車内が広く実用性では有利 雰囲気もいい
車内空間は、前編で触れた通りアルファ・ロメオ・トナーレの方がアウディQ3より広い。荷室容量も380Lに対し385Lと僅かに大きく、実用的な形状ということもあって、数字以上にファミリーカーとしての使い勝手は良さそうだ。
【画像】アルファ・ロメオ・トナーレ アウディQ3 欧州で競合する小型ハイブリッドSUVと比較 全138枚
長い伝統を持つイタリアン・ブランドの凝り固まった姿勢が、解きほぐされた一片が現れているのかもしれない。Q3の車内は、ハッチバックのA3と比べて目立った違いまでは得られていない。実用性で勝るのはトナーレだろう。
インフォテインメント・システムは、グラフィックの精細さでQ3がやや有利。
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